BOTも居ないロンリーSlackのススメ
この記事はmohikanz Advent Calendar 2018 6日目の記事です。
モヒカン本家も総帥自らの一人Slackから始まりました。中にはBOTを飼ったりTwitterを流し込んだり本家みたいにRSSリーダーにしている方もいるそうですが、
私は一切!何も!!していません!!!
完全なるちょっと高機能なメモ帳として使い方をご案内します。
仕事のメモ
まずは基本の仕事のメモですね。
作業ログとか作業進捗のメモ(中断前にどこまでやったか)とか、gistするまでもないスニペットとかを、
案件ごとにチャンネル作って垂れ流してます。
何度も参照するようなコマンドとかスニペットは、別途個人キベラとかにまとめています。
物欲メモ
とりあえず欲しい!ってなったもののリンクをぺたっとする場所です。
数日後や数週間後に見直しても欲しかったものについては、購入を検討します。
完全なる物欲のはけ口。強いて言うなら、メンテされない欲しい物リスト。
見直すときに画像が展開してくれるので、もういいなってものに関しては再度ページを開く必要もないとこがいいですね。
あとは、自分の需要をよく忘れてしまうので、自分が何を求めていたのかのログにもなってます。
趣味メモ
中学から高校、大学にかけての趣味は小説を書くことでした。
最近ぽつぽつとリハビリ中です!
なので、ネタキャラシーンなんでも思いついたら即メモする用のチャンネルを用意してます。
作品またがってのイメージの断片とかもありますね。
さらに形にするときにアウトラインエディタとかを使います。
あと申し訳程度にブログネタチャンネルもあります。一応。
メモ
津田り場所や一旦の保存領域(Ctrl+v)も用意してあります。
ここはだーっと書いたりペタペタしたら見返しません。
基本消えるに任せています。
日記もしくはチラ裏
基本は今日やったこと思いついたときに残す場所ですが、Twitterにも呟けないような内容はここで叫んで吐き出してたりもします。
翌日居たたまれなくなってログ流します。はい。
何で個人Slackなのか
ここまで見てるとEvernoteでいいじゃん、とか、keepでいいじゃん、とか色々あると思うんですが、
個人Slackの良いところはログが消えていくことです。本当に必要な情報なら別のところに移せばよいし、不要な情報はそのまま消えていきます。
自分にとっての要不要の分類にちょうどいいです。
あとはカテゴリごとに時系列のログが見やすいので、次やるべきことに取り掛かりやすいです。
ようはカテゴリごとに時系列でログを残して適度にローテーションしてくれるわけです。
なおかつ、スマホからもタブレットからもパソコンからもいつでもどこでもアクセスできるので、メモの取り逃しがありません(すごく大事)。
同じことができるツールがあれば他でも良いかもしれません。
(が、使い勝手がかなりいいのでしばらくはこのままだと思う)
デメリットがあるとすると、メモした後についついモヒカンズもチェックしてしまってニャオスになるくらいです!
BOT飼わなくても個人Slack悪くないよー、という記事でした。