Windows10で地味に変わったところ
職場のパソコンをWindows10にアップデートしました。
えぇ、人柱です。
概ね快調ですが、クリーンアップデートではないので若干動作が怪しいですね…。
特にエクスプローラーが不安定らしく、開くと2重で開いたり、何かファイルを開くとデスクトップの背景が真っ黒になったりしています。
面倒なのでこのままいきますけどね!
で、自宅では気づかなかったWindows10の地味な変化についてです。
デュアルディスプレイ時に両方の画面でタスクバーが出る
メインディスプレイでなくてもタスクバーが出ます。地味に便利になりました。
ただし、通知とか起動中のアプリとか時計とかはメインディスプレイの方にしか出ないっぽいです。もしかしたら設定方法があるのかもしれませんが未確認です。
もちろん、タスクバーはメインだけの表示にもできるようです。
仮想デスクトップ便利
Ctrl+Win+Dで仮想デスクトップが追加されます。
作業内容で画面を切り替えて使ったりとかに使えます。(Ctrl+Win+←→)
今の業務内容だと、開発しつつヘルプデスク対応もするので、すごく重宝します。
他にも仕事用デスクトップと息抜き用デスクトップとか。いろいろ使えるのではないかと。
最大化とか最小化とかがキーボードショートカットでできる
もうね、これほんっと地味ですけど便利。
Win+↑とかWin+↓です。
仕事柄ウィンドウがすんごい乱立する上にキーボードから手を離したくないので、すんごく助かります。
2016/05/13追記:
今日はじめて知りましたが、Win+←とWin+→で画面の2分の1表示ができます。
さらに2分の1の状態でWin+↑とかWin+↓をすると、4分の1にできます!!!超便利。
その分ショートカット割当が大変
新しい機能や新しいショートカットが増えた分、今まで使っていたショートカットが使えないことが増えています。
executorをWin+xとかに割り当てていたのですがそれも使えないし。
Windows10対応のソフト以外で、よくショートカット割当ができないことも多いです。対応ソフトはなんとかできているっぽい…?割り当てても反応しないこともあるし…。
割当できなかったり反応悪かったりするのは、私のパソコン限定現象の可能性もあります。
が、Win+Gとかいろいろいろいろ増えているので、確認したほうがよいです。
時間があったら今度ショートカット一覧をまとめます。
VPN接続が面倒くさくなった
今まではネットワークアイコン右クリック>VPN名右クリック>接続で接続できていたのですが、
Windows10になってから以下になりました。
ネットワークアイコン右クリック>VPN名クリック(※右クリック反応無し)>新規ウィンドウでネットワーク設定画面が立ち上がる>ネットワーク設定画面の該当VPNをクリック>接続ボタンをクリック
ちょーーーーーーーー面倒くさい!これだけはどうにかならないものか…。
ちなみにコンパネのネットワークアダプタから接続を押しても、ネットワーク設定画面が開きます。
どうあってもあの画面経由じゃないと接続させない気らしいです。めんどい。
どなたか解決策を伝授してください…。