VaioS11買いました
以前の記事でも書きましたが、準メイン機が大きすぎた上に壊れかけていたので、小さいパソコンが欲しかったのです。
ソニーショップでポチしてから待つこと数週間。 ようやく手元に届きました!
ハードウェア構成
- intelCore i5 6200
- メモリ4G
- SSD 128G
- 11インチディスプレイ(光沢なし・タッチパネルなし)
- LTEモデル
- So-netのPLAYSim付(初期費用無料キャンペーン)
- 色は白! 正直白にしたかったからi5のメモリ4Gにしました(げふn
ソフトウェア
- OS:Windows10Home
- Officeなし
開封後真っ先にやったこと
開封後真っ先に電源ONしました。 Windowsの初期セットアップを行います。 この辺りはすでに何回かやっているので、そう苦労することもなく終了。 次にWindowsUpdateです。 Windows10が初期状態だったようで、コルタナさんも使えない状態でした。 WindowsUpdateは結構時間がかかりました。ひたすら待ちます。 Updateが終わったところで、自分仕様にするべくソフトをインストールしていきます。 今回S11に追加でインストールしたのは以下のソフト。 コンセプトとしては「気持よく操作できる範囲での最小構成」です。
- chrome
- google日本語入力
- executor:コマンド型ランチャー
他のパソコンで使っているhotkeyだと、割当ができないって言われるので、とりあえずWin+Rを上書きする設定をつけています。
買ってすぐにソースの修正が必要だったので、とりあえずSublimeさんにしました。が、テキストエディタは何にするか悩み中です。
- Rlogin:ターミナルソフト
これも修正が必要だったので入れました。ファイル転送も一応こなしてくれるので便利です。
- kobito:マークダウン対応エディタ
試しに入れてみたらすんごい綺麗でさくさくで感動しています。これを機にQiitaのロム専もやめようかな…。
外に持ち出そう!
今回せっかくLTEモデルにしたので、早速外で作業してみました。(昨日の投稿は外で書きました。) 電池持ちはすごく良いです。 家で1、2時間使ったあとでそのまま持ちだしたんですが、充電場所探す必要ありませんでした。2~3時間作業しても余裕。今朝さらに(スピーカーから音楽流しながら)2時間くらい作業してようやくバッテリー警告が出ました。
simはキャンペーンでくれたものをそのまま利用。とりあえず安いプランでやっています。必要なときに繋がるのはストレスフリーですね。 今のところは必要な時以外はオフにしています。
APNの設定
今回初めてAPNの設定をしてみました。
Windows10のAPN設定は、Windowsキー>設定>ネットワークとインターネットまで行き、 左のリストの中「携帯電話」>+で追加するか編集するかしてください。
PLAYSimでは、APNの設定後、説明書内のURLに接続するとプランを選んで契約の流れでした。 どれでも同じなのかな?
総評
小さいわりにキーボード入力がぬるさくストレスフリーです!
キーは小さめですが、隙間があいているので、指が縮こまることもないです。むしろ私にはキーボードの端から端まで届くので打ちやすい(笑 キーストロークもあるので、指が痛くもならないし、打鍵音がしないので周囲を気にせず作業できます。 タッチパッドが反応していらっとすることもほぼなしです。
しいて言うなら、そのタッチパッドの操作方法には癖があるので、慣れが必要そうです。慣れの問題だし、どうしてもアレだったらマウスつければいいだけなので、気にしていません。そもそもキーボード操作するからあんまり使わないし。
本体が熱くなっている印象はありませんが、今日触ったら充電アダプタがだいぶ発熱していました。充電用USB口がついていてお気に入りだったんですが、まぁ、本体とは離しておけるし、しょうがないかなと。
今回は「モバイル用ビジネスPC(小さい)」が欲しかったので、ガッツリS11のコンセプトと合致しました。 他の用途で使うとなると、また別の選択肢がでてくると思います。 このS11でIDE使ってデバッグ実行とか考えたくないので、メインには向きませんしね…。(そういう作業が必要なときはリモデするか、潔くメインPC+大型モニタ使います)
結論としては、買ってよかったの一言につきます!わーい!!