XAMPP環境でmysqldumpslowをする。
年の瀬ですね。
私も今日で仕事納めです。
気づいたら8月末頃から4ヶ月もあいてしまいました。
基本的にネタが微妙で出せなかったせいです。
日常小ネタだけでも出しときゃよかったかなー。
本題です。
今日のネタはMySQLの分析ですよー。
本番DBのデータ量が増えてきたせいで、パフォーマンスがおちるわロック待ちtimeoutするわで大問題中。
そのため、まあまずはスロークエリでも分析すっかね、と思ったところ。
本番DBでmysqldumpslowしても、そんなコマンドないよ!って怒られてしまいました。
あれー?と思いつつ、じゃぁ本番鯖でやるのも何だしローカルでやるかねと思って落としてきてコマンドプロンプトでmysqldumpslowしてみたら、
やっぱりそんなコマンドないよ!って怒られました。
おこっちゃいやん。
世の方々は「Mysqlが入ってるLinuxならふつーに使えるYO」みたいなこと書いてるのになんでぇぇぇええええ。
と、小一時間悩んでしまいました。
結論を申しますと。
mysqldumpslowは.plファイルでした。
perlにパスを通していない(他もいろいろ)ので実行できませんでしたよ。
ということ…なんてこと…。
Windowsの環境変数増やしたくないので、以下のように実行しましたよ。
フォルダ構成
C:\
├work
│├ slow.log(mysqlで出しておいたスロークエリログ※本番のもの)
│└ analytics.log(分析後のファイル)←これを生成したい
└xampp
├perl
│└bin
│ └perl.exe
└bin
└mysqldumpslow.pl (←実行したい)
コマンド